daitetsuです。

月曜日は競馬の日です。
今週は宝塚記念の展望。これが終われば、いよいよ競馬も本格的な夏です。

宝塚記念プレビュー

おなじみ春のグランプリ。 スワーヴリチャード こそ回避したものの、今回もそれなりに有力馬が揃った。これから何頭か紹介していきたい。

サトノクラウン

牡6歳
父:Marju
母:ジョコンダ2
母父:Rossini

昨年の本レース優勝馬。なのだが、天皇賞(秋)で2着に入って以降は冴えない。調子を戻しているかどうか。

サトノダイヤモンド

牡5歳
父:ディープインパクト
母:マルペンサ
母父:Orpen

同じ「サトノ」のこの馬も秋のフランス遠征以降まったくいいところがない。人気は落ちていないが、それも馬券的にはどうなのかわからない。

ダンビュライト

牡4歳
父:ルーラーシップ
母:タンザナイト
母父:サンデーサイレンス

レベルの高い4歳世代。スワーヴリチャードがいない現状ではこの馬が大将格か。距離は合うし、父ルーラーシップというのも勢いはある。

ヴィブロス

牝5歳
父:ディープインパクト
母:ハルーワスウィート
母父:Machiavellian

この馬も距離は合う。ドバイターフを制した昨年は本レースを回避しているが、2着に破れた今年はどうか。

その他の有力馬

名前が挙がっていないあたりだと、菊花賞を制した キセキ (父ルーラーシップ)、日経新春杯を制した パフォーマプロミス (父ステイゴールド)、ステイヤーズS2連覇の アルバート (父アドマイヤドン)と長距離馬ばかり。距離が合いそうなのは鳴尾記念を制したマル外 ストロングタイタン (父Regal Ransom)くらいか。

これで中央競馬の「春競馬」は完全に幕を下ろし、夏競馬に突入する。夏には夏の楽しみがある。それではこれからもよい競馬ライフを。